GWシステム建築
木造大空間を実現するシステム建築
GW1200グリッド
豊富な経験と実績に裏打ちされた工法によって
木造大空間のローコストと安全性能を実現いたします。
GW1200グリッド工法の利点
工場 倉庫 店舗 に最適
| 2，900㎡の一室空間 |
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| 12ｍ×12ｍのグリッドシステム |
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| 木構造を魅せる |
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| コストと性能の両立 |
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2，900㎡の一室空間 12ｍ×12ｍグリッド
60ｍ×48ｍ＝約2,900㎡の一室空間 |
12ｍ×12ｍグリッドの大スパン |
控え壁で間仕切り無し |
木構造を魅せる
GWシステム建築 GW1200グリッド 外周 ＞ 動画ロングはこちら
システム仕様について
構造設計条件
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材料条件
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控え壁の設計条件
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構造
控え壁
コストと性能の両立
システム建築 GW1200グリッド 内周 ＞ 動画ロングはこちら
単純梁形式×燃え代型
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一般流通材でスパン12ｍ
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材料調達をしやすく
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オリジナル工法 継ぎ手を開発
2丁抱き合わせ
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6ｍ材を継ぐ
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Aパネ（36㎜厚CLT）の役割
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- 燃え代設計 一般的に梁幅150以上で特注材になるところ、梁幅120を2丁抱き合わせて一般流通材を有効利用
※隙間が生じないように一体化が必要
※審査機関との事前協議が必要
6ｍ材を継ぐ耐荷重性能の裏付け
継ぎ手における接合金物の防火上の措置
一室空間の工夫（物件による）
2,900㎡の一室空間を実現するために
①防火壁（1,000㎡以内） 建築基準法26条
任意準耐火建築物（45分）によって、防火壁1,000㎡をクリアする必要があります
②防火区画（1,500㎡以内） 建築基準法施行令112条
用途上一体利用をせざる得ない説明によって、防火区画（1,500㎡以内）をクリアする必要があります
防火区画（1,500㎡以内）に天井から300㎜以上不燃材で覆う必要があります
※勾配天井面から300㎜以上でいいか審査機関を協議が必要
③排煙設備・防煙区画（500㎡以内） 建築基準法施行令126条
避難安全検証法によって、防煙区画1,500㎡まで緩和する必要があります
スパン拡大の取組 GW1600グリッドを開発中
中大規模木造のことならお任せください
01事前相談
Q.中大規模の木造はやったことがない！
A.後藤木材にご相談ください
公共の入札物件や倉庫などの民間施設を木造で建てることが増えています。Ｓ造やＲＣ造では建築したことがあるけど、木造の構造計算や設計が分からない。そんな工務店様のお悩みをご相談ください。どんな物件でも、要望に沿った構造方法や木工事の費用感などの疑問にお応えします。
02設計・計算
Ｑ．中大規模木造の計算や設計は難しい？
Ａ．木構造のプロフェッショナルが最適提案します
後藤木材株式会社一級建築士事務所の4名の建築士が、必要な空間に応じ、最適な加工検討と構造計画を行います。難しい計算や設計は、私たちにお任せください。
03お見積り
Ｑ．積算屋が見積もるのと何が違う？
Ａ．最適な見積もり金額をご提示します。
自社で構造計算・設計から材料手配、加工までを行うので、見積もり内容にモレやダブりのない、最適化されたお見積りをいたします。そのため、木工事に関しては積算屋に依頼する必要はありません。
04構造加工
Ｑ．特殊な材や加工だと時間がかかる？
Ａ．スピーディーな仕入れと加工が可能。
当社では、①工務店で施工が出来る、②一般流通材で大スパンが出来る、設計を行っています。だから特殊材を用いませんし、当社の非住宅対応プレカット加工機（フンデガ―K2i）で加工するので、スピーディーな加工と工場組立を実現しています。