後藤木材は、業界でもいち早く圧密木材製品の開発を進め、安定生産を実現しました。20年以上の経験と知識、技術の蓄積から、用途に応じた圧密加工に対応が可能です。
ローラー圧縮の場合、圧縮率が弱く圧縮も戻りやすいですが、後藤木材のプレス圧縮強化製法であれば、高い圧縮率を維持できます。最大70%という圧縮率で加工できるのは全国でもわずかです。
また、トレーサビリティな生産管理を行っており、指定された地域産材で製造いたします。ほぼすべての都道府県の地域産材で加工実績があり、圧密木材で全国の森を活かします。