明治22年創業 木のプロフェッショナル 圧密製品製造販売|独自技術による圧密木材製造|後藤木材㈱

atsumitsu

プレス圧縮強化製法の
圧密木材で
広葉樹並みの強度に
改質

後藤木材は、業界でもいち早く圧密木材製品の開発を進め、安定生産を実現しました。20年以上の経験と知識、技術の蓄積から、用途に応じた圧密加工に対応が可能です。

ローラー圧縮の場合、圧縮率が弱く圧縮も戻りやすいですが、後藤木材のプレス圧縮強化製法であれば、高い圧縮率を維持できます。最大70%という圧縮率で加工できるのは全国でもわずかです。

また、トレーサビリティな生産管理を行っており、指定された地域産材で製造いたします。ほぼすべての都道府県の地域産材で加工実績があり、圧密木材で全国の森を活かします。

プレス圧縮強化製法で
つくる圧密木材

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木材を強力なプレスで圧縮し、熱処理で固定化させることにより、木材全体を均一に圧密化して硬度を向上させる製法です。日本の森林70%を占めるスギを始め針葉樹を活用する技術として、学会でも注目されています。

特に後藤木材の圧密技術は品質の高さに定評があり、公共建築関係者及び設計士から高い評価をいただいております。50%~70%まで圧縮することが可能で、圧縮状態が元に戻ることはありません。圧縮後は、重さはそのまま比重のみが変わり、柔らかいスギ・ヒノキ(針葉樹)を広葉樹にも負けない表面強度と曲げ強さへと改質することができます。

後藤木材の
圧密木材の特徴

後藤木材の圧密木材の特徴

1. 国産スギ・ヒノキの無垢材を使用
2. 薬品などの化学物質は一切使用せず圧縮が元に戻らない(寸法固定化できる)
3. 表面強度や曲げ強度など強度が飛躍的に向上する
4. 木の美感質感を維持できる
5. 材が均一化し、変形・収縮が少なくなる

性能特性表

スギを60%圧縮した場合、広葉樹のナラやブナのおよそ2倍の硬さとなります。
(土足対応や体育館の床に使用するカバザクラとほぼ同等)

 
  「つよスギ」公共施設向け
複合フローリング
木材工業ハンドブックデータ
  スギ
60%圧縮
ヒノキ
50%圧縮
スギ ヒノキ ナラ ブナ カバ
比重 0.64 0.96 0.38 0.44 0.68 0.58 0.60
硬さ[N/mm2] 28.4 18.3 7.8 10.8 15.0 18.0 24.0
曲げヤング係数
[KN/mm2]
10.5 16.1 7.4 8.8 10.0 12.0 13.0
曲げ強さ[N/mm2] 171 120 64 74 100 80 105
厚さ摩耗量[mm] 0.12 0.16 0.25 0.36 0.13 0.14 0.10

※試験方法:JIS Z2101に従う。 ※数値は測定値を示し、性能を保証するものではありません。

用途

中大規模の木造建造物で、床や壁、家具に使われています。
後藤木材ではキッチンや家具のデザインもしております。

製造工程

素材調達から加工、納品まで一貫して、ご要望に合わせた圧密木材を製造することが可能です。
納期の目安は、フローリングの場合、通常3ヶ月です。
地域産材の指定や数量によって納期が変動しますので詳しくはお問い合わせください。

素材調達

素材調達

トレーサビリティが確かめられるよう、国産材やご指定の地域産の木材を調達します。

乾燥

乾燥

グリーン材(生材)を、圧密加工に適した含水率まで乾燥させます。

材料検査

材料検査

水分グレーダーで含水率を全数検査します。

圧密加工

圧密加工

プレス圧縮強化製法で熱と圧力をかけ、木材を圧縮します。
薬品等は一切使用せず、加工いたします。

養生

養生

加工後の寸法変化を抑えるため、加重して養生します。

品質検査

品質検査

圧密加工が元に戻っていないか、全てチェックします。

加工

加工

フローリングや天板、階段板や手摺りなど、用途に合わせて加工をいたします。

最終検査

最終検査人の手で、一つひとつ最終確認をします。

納品

開発・研究

自社の研究機関で、研究や新素材開発に取り組み、企業様との共同開発も行っています。
スギ・ヒノキ以外にも、圧密加工することで付加価値のあるアイデアを承ります。

試験例
  • 耐キャスター試験
  • 表面硬度試験(デュポン試験、ブリネル試験)
  • 床暖房ユニット試験
  • 耐傷つき性試験
  • 寸法変化試験
  • 耐薬品性試験 など

ミニ圧縮機

湿潤機

曲げ試験機

耐摩耗試験機

地域産材調達
ネットワーク

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沖縄県以外の46都道府県の地域産材を圧密加工した実績があります。
全国の地域産材を還元(地産地消)、そして発信(地産外消)することで、地方と地域の活性化に貢献します。

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