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圧密製品や中大規模木造建築物をご検討のされているなら、後藤木材にお任せください。
後藤木材では、様々な製品や構造をご提案を致します。

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先輩の声

山本友起乃

プロフィール

大学では住居学を専攻し、卒業後は工務店に設計営業として4年勤務。大学の担当教授が活動していた「森の自然学校」から話があり、家具事業の立ち上げに関わるため後藤木材へ。大学時代は、教授・ゼミ生に働きかけて、木工製品の商品開発から製造、販売までを行うなど今につながる才能を開花させていた。

高校、大学時代に取り組んできたこと

高校では演劇、大学では木工製品の販売と取り組み、ひとりでは出来ないけれど、仲間とだったら大きな舞台も、多くの作品づくりもできること、そして自分が好きなことを形にするワクワクや喜び、仲間と味わう達成感を知りました。

趣味 or 休日の過ごし方

商品開発や企画はアイデアや情報収集、人脈づくりが重要です。趣味では、建築旅行やその写真撮影、木工加工をしています。自然や木、建築が好きなんです。自分が好きだと感じたことを仕事に活かす、さらに仕事に活かしたいから趣味も磨く、それから業界が違う木が好き同士で集まっては、遊びつつ知見を広げるという、「ワークアズライフ」な過ごし方が気に入っています。

ある1日の流れ

8:15
始業 庶務
8:30
広報チェック 広報・販促ツール製作(チラシ、コラム、新聞、パンフレットなど)見積、製作図面作成
12:00
昼食(60分)
13:00
商品企画、商品開発、試作製作
15:00
休憩(20分)
15:20
調整時間(一日の仕事分の残務を調整)
17:30
退社

山本友起乃

情報支援室では、
どんな仕事をしていますか?
おもに商品企画から販売拡大・強化のための戦略やPRまでを担当。家具をデザインしたり、圧密技術を使ったオリジナルブランド「KAKUKI PROJECT」の開発などを行っています。
山本さんの立ち位置は?
組織ではできない自由な発想力を形にするディレクターです。そして、直属の上司である社長が計画を動かすプロデューサー。後藤木材は真面目にやってきた誠実な会社なので、私のようなクリエイターはちょっと異質な存在かもしれません。でも社長は、そんな変わった発想を喜んでくれる人で、誰よりも熱く、本気で向かい合ってくれます。
難しい面は?
ビジネス的な考え方とデザインのバランスは、いつも悩むところです。手掛けたばかりの時は、高級品になってしまって、ユーザーが手にしやすい値ごろ感をつかめなかった。その反省を胸に刻んで、本当はどんな提案がベストだったかを考え直し、次に繋ぐ、その繰り返しです。
今手掛けている商品は?
圧密技術を生かした木製サッシの開発です。断熱性とデザイン性に優れているので、店舗や住宅で差別化できます。お客様(工務店)の協力を得ながらモデルハウスに取り入れていただく予定で、改良を続けています。
山本友起乃
どんな人が合っていますか?
へこたれず、素直な人。クリエイティブの仕事は、正解がないので、常に何かを考えています。「もっとよくなるには」を考える向上心が必要ですね。
休みやすい環境ですか?
はい、繁忙期もありますが、スケジュール調整してみなさん積極的に有給休暇を取っていますよ。あと、前職より給料があがったので、カメラに建築旅行、木工加工など、休日の過ごし方が行動的になりました。趣味を磨くことで仕事にも活かせるし、知見も広がります。
後輩にはどのように
接していますか?
私は、教えるというよりは、一緒に楽しくやっていきたいと思うタイプ。自分で切り開いていこうという熱意が、結果的に多くの人のサポートを得ていくと思うので、やりたいことを実現できるような機会や環境作りを整えてあげたいです。

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