後藤木材は、環境保全の活動にも意欲的に取り組んできました。
木材は、資源循環型社会の主役となりうる優れたエコ素材です。生産や輸送過程でのCO2排出量の削減、持続可能な森林の整備などを実現するために、地元産材や国産材を用いた家づくりを再評価する動きが高まっています。健康志向から、木を用いた家を見直すお客様も増えています。多くの自治体では、国産材を用いた家づくりに対する助成制度を用意し、こうした動きを支援しています。
私たちも木材を長く商ってきた会社として、これまで以上に地元の木を生かした家づくりを積極的に進める責任があると考えています。たとえば東海木造住宅協会で企画した長期優良住宅「ぎふの家」のモデルハウスは、木を用いた地元工務店の家づくりを支援する活動の一つです。

2009年7月、当社は環境方針を設定しました。そこでは、国産材や地域材の積極的な提案、環境貢献商品の販売強化、環境負荷の低減や使用する商品のエコ商品への転換、汚染の予防に配慮した設計の推進などを掲げています。
春・秋に開催する「活木フェア」では環境をテーマにした展示を行うほか、「ぎふエコサミット2009」に出展しました。2010年5月には社内活動の一環で、社員とその家族79人が東白川村国有林の植林ツアーに参加しました。
また、2010年には国際的な森林認証制度であるFSC認証を取得いたしました。木材販売を業とする私たちが、適切に管理された森林から伐採された森林認証材を率先して扱い、これを広く推奨していくことは、社会的な責務と考えています。
後藤木材はこれからも、自らの事業や対外的な広報活動を通して、地球環境保護と木の家づくりの推進に幅広く寄与していきたいと考えています。

※FSC(Forest Stewardship Council)認証
世界共通の審査基準に基づき国際的な森林認証機関FSC(森林認証協議会)による審査を経て認証されるもので、世界で最も信頼され、普及している森林認証制度認証です。



















